新年度へ向けて事業計画「経営者こそ知りたい」
経営者としての悩み
このブログへ辿りついて頂けたと言う事は
あなたも、経営者さま、または起業家さまの
一人なのではないでしょうか?
私が鑑定を始めた頃は
圧倒的に女性のお客様が多く
嫁姑問題やご主人とのこと
又はお子さんの教育環境について
そんな身の周りの悩み相談でした
ここ最近では
毎月のように年商数十億円企業の社長さまや
経営者様からの鑑定ご依頼を頂いております
経営者ならではの悩み
それは会社の行末はもちろんですが
自分以外のことが多い!!
自分1人では答えが見つからない事
誰に相談してよいかが分からない事
選択に困っているような時
あなたも誰かに相談したくなりませんか?
今日はそんな経営者様へ実例をご紹介しますね
相手のことを知る
人はみな自分が一番の基準で生きています
自分なら簡単にできたことは相手にも
当たり前にできると判断してしまうもの
しかし、それはあくまでも自分基準
まして部下や社員となると
雇う側と、雇われる側という
大きな違いがあり、基準は全く違うもの
私も社員を雇っていたことがあるので
この考え方の違いを痛感されられた一人!!
では、育てていきたい、伸ばしてあげたい
才能をどのように見極めたらよいのでしょう
その一番の解決策が
「相手を知る事」なのです
自分との違いを知ること!!
・その方が何に興味があり
・どんな才能を持ち合わせていて
・どのステージに立つと輝けるのか
そんなことが手に取るように分かれば
今、あなたが抱える悩みの半分は解決
できるのではないでしょうか
任せ方にもいろいろ
先日鑑定のご依頼にお越しになった経営者様に
「誰に何を任せるべきか」
「任せて良いものなのか」
「自分はどの立ち位置でいるべきか」
そんなご相談を受けました。
あるある・・そう思ったあなたに
とっておきな選択法を教えますね
Q:誰に何を任せるか
A:これは適材適所。かずたま術の活用の基本です
何向いているかを知るには才能や資質、行動の
傾向を見れば解決!!
Q:任せて良いのか
A:どこまで主導権を与えるべきかは迷う所
逐一チェックして欲しい人もいれば
一任されたい人もいます。鑑定ではその辺りも
的確な答えが出てきます
Q:自分の立ち位置
A:経営者(社長)なら指導的にって思うかも
知れませんが、自らが率先して動く方が良いか
皆が上手く動けるように見守るような方が良いか
これも人によって能力を出すポジションがあります
どんなに素晴らしい才能を持ち合わせていても
その人が活躍できるステージに立っていなければ
才能という宝は輝くことはありませんよね
この人には何をどこまで任せるのか
どこまで口を出していいものか
チェックしてあげる頻度はどれくらいか
相手に合わせてそれは変えるべきだし
そうすることで、関係性も良くなる
任せて欲しいタイプの人には
・ゴール(目標)だけ伝えてお願いする
与えて欲しいタイプの人には
・しっかり指示してあげる
褒め方も途中チェックの仕方だって違う
出来上がり(ゴール)で分かり易い評価が欲しい人
途中、途中で確認的な感じで欲しい人
とにかく褒めて伸ばす人
相手のことを知れば、そんなことも分かった上で
上手に才能を引き出すことも可能になる
だって、かずたま術の活用なら
どんな人も「丸裸」(笑)(*^-^*)
いかがでしたでしょうか。
来年度の事業計画
人事、適材適所、目標立ての中で
「経営者なら知っておきたいこと」
ご参考になりましたか?
相手を知る方法を知りたい方は
鑑定又はスクールへお越し下さいね